スピリチュアルと仕事の交差点

人事の仕事やってます

今日はその日じゃないと思ってた

私は小さい頃から読書が好きでして、でも読むジャンルは(大人になってからは)かなりの偏りがあります。
まず、小説は殆ど読みません。なのでいい歳してボキャブラリーがかなり貧素です。気の利いた表現ができません。熟語とか意味を知らないことが多いです。ちょっと恥ずかしいですね。Kindle unlimitedを使うようになり、ほんの少しですが小説も読むようにしています。

 

ともかく「知識欲」が強いようで本屋にはよく行きます。ほぼ毎週。書店に行くかブックオフに行くか。前も書いたかもしれませんが本屋でどんな本があるか、意識を全集中して(笑)本屋を彷徨くのが一番楽しいのです。

 

自宅近所のブックオフは昔ある時を境に書籍売り場の面積をかなり小さくされてしまい当時の私は怒り心頭だったのですが、最近はスピ系本の充実度が素晴らしく足繁く通っています。「あ、今日は呼ばれたんだな」と思うくらいその時の自分の状況にヒットしまくる本だったり、なかなかお目見えしない本が突如入荷していたりするのです。数駅先にもっと大きなブックオフがありますが、そこは冊数は多いもののこういうヒットをしません。なんだか不思議だなと思います。

 

それで週末も、書店→ブックオフとはしごしていたのですが今回は全く何も引っかかってこない。まぁそういう日もあるか…今日は仕事(HR)の本を探したかったから完全に左脳モードだし、スピ系の日ではないんだな…と思いながら、でも最後にもう一回スピ系本見てから帰ろうと思ってコーナーに立ち寄ってみたところ突如目に入ってきた「完訳 日月神示」。うわぁ〜これ出してくる?!とビックリ。しかもめちゃくちゃ状態も良い。気になってたんだけど「超そっち系」(笑)だからな〜と思っていた書物。

 

そこからが長かった。ずっと、買う?どうする?買わない?どうする?の繰り返し。フリマサイトなどでの値段も見ながら店舗内をぐるぐる歩き回って悩んで迷った挙句、購入して帰ってきました。

 

こうやってマニアックなスピ本コレクションがどんどん増えていっています。しかし「今日はその日じゃない」と思ってたんだけどな。ぶっ込んでくるなー、あのブックオフ