スピリチュアルと仕事の交差点

人事の仕事やってます

わりと計画的に動いてみた

初年度3週目が終了。今週も毎日ほぼ9−21時、なんなら22時、な1週間だった。何が怖いって、少し身体が慣れてきているところ…。とにかく今週も部下が投げ出している仕事を拾って処理するに明け暮れ、おかげさまで本来やるはずだった仕事が9割手付かず。納期がもう激ヤバ。

 

なので週末(今日明日)やるけどね。…今時給換算でいくらになってるんだろうか。

 

とはいえ、毎日のペースを乱さないために特に朝の支度時間を綿密にスケジューリングして意識してみたらほぼほぼその通りに過ごすことができました。やっぱり書いてみるもんだな…。

 

もちろん疲れを翌日に極力残さないために今週もキューピーコーワは大活躍(笑)。頼り過ぎもよくないけど、おそらく今月が一番のピークなはずなのでもう少しサポートいただこうかと。

 

 

そして今月はノー在宅勤務。在宅してる場合じゃない(苦笑)。自宅で作業してるとほんと集中できるわ〜。他人から差し込まれない快適さっていいな。忘れてたわ。

 

1週間全体ももう少し計画的に動けると良いなと思った3週目でした。

 

 

 

炎上の錬金術師

新年度2週目終了〜。
1週目と比べると稼働量はやや楽になったもの、引き続き前年度からの(知ったこっちゃない)炎上案件の火消し対応に追われて終わった1週間。

 

全然鎮火しません(笑)なんだろ、相手部門の人ってある種の錬金術師的なものなのかな、何言っても燃料にしちゃって毎回燃やしにかかってくる(笑)まぁ相手方の仕事の仕方が元々とても無責任で雑だという「素顔」を知っている私にとっては、正直真面目に取り合う価値はないとわかっているので「やや軽」であしらっています。

 

でも信頼関係が完全に壊れているのは事実なんですよね。ほんと、個人的には「知らんけど」って感じなんですが立場上チームリーダーなので、めちゃくちゃ巻き込み事故、貰い事故感がすごいんですがわちゃわちゃやっています。

 

そしてなんでしょうね、管理職は土日も仕事するのがデフォルトなんでしょうか。結局時間が足りなくて今日はこれから会社のパソコンを開けねばならない…。せっかくの休日なのにな。本当は平日に超早起きでやりたいところですが流石に急に稼働時間が長くなってしまったので体力的にキツくて少なくとも当面は出来なさそうです。まだ早朝に目が覚めちゃって寝れないお年頃でもないので…。

 

とある役員は土日は趣味(ボランティア)活動に勤しんでいて逆にきっちり制約を設けて仕事をしているみたいで、さすがだなと尊敬しています。ダラダラ仕事をする習慣がついたら生産性下がるので、土日に仕方なく仕事するにしても例えば最長4時間とか決めないとアホな管理職に成り下がってしまうと言い聞かせ、そこは気をつけようと思っています。

 

おかげさまで体力的にはきついんですが(週休3日、ほぼ在宅勤務残業なしから急にフルタイム&フル出社で毎日11時間勤務だもの)メンタルは全然平気なのでそういう意味ではメンタル強くなったなーと感じています。昔だったらもう胃がやられてた気がする(苦笑)

 

そして今この瞬間は色々揉めてるものの占星術のタイミング的には今は水星逆行中なのでそれで言えばミスコミュニケーション発生しやすい時期だし、そういうのもある意味気休めになっています。占星術勉強しててよかったなと思った瞬間(笑)

 

おかげさまで風邪も病院に行ってほぼ治ったので、GWまでは頑張れそうかな〜。

 

 

新年度になった

3月は大変だった…。後半は風邪を拗らせて今も完治してなくて咳が治らず。そのまま新年度に突入しましたけど、まぁ〜疲れた。体調もだけど新しい「職場」が。。

 

雇用形態含めた働き方を以前と同じに戻したんですけど、給料交渉した結果かなり見直してもらったのと引き換えに(?)、新年度からは管理職でとあるチームを見ろ、という話になりまして。これまで直接仕事していた役員から新上司には「あいつ使い倒していいから(上げた給料分!)」という伝言がいってたり(苦笑)。

 

別にいいんですよ。少なくとももらう給料分はちゃんと仕事しますから。ただ、役員とか新上司が思ってた以上にこのチームが「難あり」過ぎて、初週から怒涛でしたわ…。

 

久しぶりの週5日フルタイム勤務の初日が新年度月曜日って、まぁしんどい(笑)3月までのチンタラ勤務が既に懐かしい…。そして、抗えない年齢。初めてキューピーコーワゴールドのありがたみを実感。効いたわ〜(笑)

 

まぁ、新しいチームにリーダーとして入る時って大体いつもこんな感じだとはわかってるんですけどね。チームビルディングはこれから。がしかし、自分がリーダーになれると思ってた男性(年下)の上に女性の私がきたもんだから相当青天の霹靂だったようで、それは上の人々の意思決定とはいえちょっと申し訳ない気持ちもあったんですけどこの1週間様子見てきて、これで自分がリーダーになれると思ってたのなら相当ヤバいわと思うレベル感でした。
なもんで早速、新年度業務の傍らで他部署と揉めて先月から炎上している案件の火消しに奔走。どうしてここまで拗らせたかね…というところまでいってて、結局その部署との業務はその男性がメインでやるはずだった(つまり私は上司として見守るだけだった)のが、完全にNGを出されてしまい私が出ないといけないハメに。向こうの部署責任者含め関係者全員から「あなたでお願いします」と言われ。ご指名ありがとうございます〜(涙)

 

ということで異動早々想定外の「爆速モード」でスタート。助かったのは管理職になったおかげで勤務時間の縛りはなくなったので気兼ねなく仕事できること。やり始めるとワーカホリックになってしまうタイプなのでほどほどにしつつ(そもそも体力保たない)、スピやらその他の趣味系にもしっかり時間を割くようにしようかと。脳みその切り替え、大事ですからね。

 

まぁとりあえず、暇でツラいよりはいいか…今んとこ。

 

 

歳をとったら得られるもの

それはズバリ、良い意味での図々しさ!笑
これでも私は長いことうつ病罹患者だったんですけどね。今はすっかり良くなり、あの頃の私の悩みは何だったんだと思えるようになりました。

 

ただこうなるには、「時間」が必要でした。

 

その頃書いていたブログは今も残しているんですけど、とにかく生き急いでいた。何をそんなに焦っているの?と言いたくなるほど焦っていた。社会で働くことを学校と同じように捉えてしまい、同期と並んで一緒に同じタイミングで成長しないといけない、その波に乗れない自分は落ちこぼれだと思っていた。

 

特に社会人2年目の時にうつの診断が出ていたので病気の影響もあり仕事の軸をうまく作れず、なおのことそうやって自分で自分を追い詰めていました。

 

齢40歳を超え、もちろん目の前の生活は大切なんだけど、それよりももっと大事なことがあると分かるようになって変に肩に力を入れなくなったし、思っているほど周囲は優秀な奴ばかりではないということにも気づいた(笑)まぁ1社目は優秀な人が多かったんだけど、残念ながら私の優秀さを活かせる環境じゃなかったんだということにしています(おい)。

 

でも結局、それでいいんだと思います。自分がどう思うかで目の前の世界は作られる。それはある種真実だと思っています。それとやっぱり、歳とってくると本当に些細なことが気にならなくなってくる。どう見られるかとか時にどうでもよくなる時がある。それはそれで強さかな、と思います。

 

歳をとるのは楽しいよ。身体硬くなるけど(笑)

 

 

「私の価値を認めてほしい」

今私は週休3日の契約社員形態で働いているのですが4月からはフルタイム勤務に戻すことにしました。雇用形態も正社員に復帰。正直「フルタイムに戻す」ことだけが自分としてのポイントだったのでそれ以外はほぼ会社にお任せにしたところ正社員として元いた部門に復帰という流れになりました。

 

なりましたと言っても、まだ雇用契約書きてないので覆るかもしれないけど(苦笑)そうなったら笑うわ〜。

 

この働き方の変更にあたり、「処遇を見直してほしい」という相談というか直談判もしていました。フルタイムに戻る分もちろん100%に戻るんですけど、そういう意味ではなくて根本から見直してほしい(つまりは給料上げろ)と交渉していました。それで多少は見直してもらえることになりました。まぁこれまで色々ありましてね…。

 

自分自身のこともそうだし、はたまた最近周囲で耳にした話も然り、みんな「自分の価値をもっと認めてほしい」という欠乏感を持っている人が社内に多いような気がしたんですよね。上の層も下の層も。まぁ、みんな多少なりと欠乏感を持っているのが現実的で健全なのかもしれませんが、健全よりちょっとプラスネガティブ寄りというか、そんな印象を持ちました。

 

この「認めてほしい」というマインドは、欠乏が過ぎると人を変な方向へ導いてしまいますよね。極端が犯罪だと思います。会社の範囲だといわゆる社内政治につながっていったりとかかなぁ。

 

仕事って(特に会社は)代わりがいないとダメ(属人的は良くない)だけど、でも一方で「自分だから役に立っている」「自分がやっているから価値がある」という気持ち(承認欲求)も持っていたかったりします。この塩梅が難しいなと思います。

 

私自身も昔、退職慰留面談で「私はまだあなたと仕事がしたい」と上席に言われた時に「自分の価値を感じてほしい」と心の奥底で思っていた自分の本音に気がついたことがあります。その時はそう言ってくれる人がいてくれるから退職を思いとどまりました。

 

ただ、その価値を表したエビデンスの一つが「年収」だと思うんですよね。いくら君のことが大事だとか言われても足元を見ると…というのもある種現実です。

 

みんな自分の価値を認め合える環境で仕事ができたら、日本の国力はもっと上がるのかななんて仰々しいことを思ってしまいました。だけど毎日しんどいという気持ちで働いている人も結構いるわけで。日本の幸福度は本当に低いですもんね。

 

ただ、辛くてもなんとか今日会社に行って仕事してくれたみんなのおかげで今日も社会は回ってると思うと、自分もつべこべ言わず頑張らなきゃなとも思ったわけです。

 

日々の感謝の気持ちを忘れずに。

 

 

ぼーっとした時間

久しぶりに本屋(古本屋と普通の本屋)で6冊も本を買ってしまった♪最近はKindleも結構控えてたのでちょっと興奮しましたわ(笑)

 

本屋でウロウロしている時が一番ぼーっとできてるんですよね。考えているようで考えていないというか。ウロウロしててもそこまで不審者じゃないし。本屋に住みたいなぁ…。昔図書委員もやってたなぁそういえば。

 

3連休は天気が悪かったので自動的に低気圧で結構体調もやられてしまい、残念な引きこもりで終わりました。その中で唯一頑張ったのがGO TO本屋。書店は憩いの場なので。しかし今回も全く知らない著者なのにこれ読みたい(読んだほうが良さげ)と直感が働き1冊サクッと本を買ってきました。

 

最近は集中力が保てないのでほんの少ししか読めないのが課題です。まぁだからやっぱり瞑想して思考を一度止めないといかんですな。

 

 

減らせばバランス取れるのか

やりたいことに時間を割くために、フルタイム勤務から週休3日勤務に変えて1年超。で、やりたいことが実現できたか(目標が叶ったか)と言われたら、NO!な状況。

 

収入2割減によるインパクトも、この物価高の世の中でなかなかのダメージです。

 

というわけで、やっぱりフルタイム勤務に戻そうかなと考え始めました。背に腹は変えられないという経済面の理由も大きいのですが、この働き方をやってみて、私にはあまり効果がなかったというのがより大きな理由です。

 

追い込まれた方が頑張れるタイプだわ、ワシ。

 

この週休3日は体調不良を治すためという目的もあったので、結局ダラダラゆったり過ごすことに時間を割いてしまいました。やたら新しく学ぶことも増やしたけど、週休3日とかそんなに関係なかったし…。今までを振り返っても、大変な時に大変なことをさらに押し込んで負荷をかけてアドレナリン出しながら両方頑張ってたし、その方が両方とも成果も出てたんですよね。

 

まぁそれって20代、30代の頃の話なので体力的な問題は事情が変わってきますが、私の場合は下手に最初に量を減らしてバランスさせるより、追い込んでパンパンの中で最適量のバランスを見つけるほうが向いてるのかもなと思いました。

 

それにフルタイムに戻せれば収入面もまた安定して心の余裕もできるし。

 

やってみてわかること、気づくことってやっぱりありますねぇ。だからやってみてよかったです。