スピリチュアルと仕事の交差点

人事の仕事やってます

好きなことに触れているとき

好きなことに触れているときは幸せを感じる、というシンプルな話なのですが。

 

心というのは正直だなぁといつも思います。私はストレス沸点(耐性)が低いのですぐメンタルにきてしまうよわよわ人間(少し前の表現なら豆腐メンタル?)ですが、逆にそのおかげなのかフィジカルに大きく体調を崩す、病気になるということが有難いことにあまりありません。とは言え、怒りとか感情を出すことを抑えてしまう癖があるからなのか、胃にはすぐ症状が出ます…。去年も太田胃散にかなり貢ぎました(不本意)笑

 

私が幸せを感じる時間はやはり、スピリチュアルなものごとに触れているときです。エイブラハムやバシャールだったり、パワーストーンだったり、オラクルカードだったり。自分の直感とか、いわゆるハイヤーセルフとかとつながろうとしているときは何というかホッとするような感覚を覚えます。

 

長らく会社人をやっていますが、常に成長し続けないといけない(組織・人)という考えや世の中の雰囲気にやや辟易してきている面が正直なところ、あります。最近だとリスキリングはホットトピックですよね。確かにそうなのかもしれませんが、疲れちゃうんだよな…と感じてしまっています。中年だからそう思うのかな…これってミドルエイジクライシスなんだろうか…。

 

だからと言って会社勤めをすぐ辞められるような状況でもないので、折り合いをつけつつ働くのですが。だからこそ好きなことに触れる時間を確保することが大事なんですよね。

 

最近は勝間和代さんのこの本を読みながら、なるほどなぁと思う毎日です。