スピリチュアルと仕事の交差点

人事の仕事やってます

気が早い

7月になりましたね。2023年も下半期に突入です。私は占い好きなので下半期の運勢ばっかり検索してはなるほどね〜を繰り返しています。都合良く解釈して良い気分でいられるならそれでいいかなと思っているので。

 

ところで私は手帳ジプシーでして、毎年(大して使いこなせていないくせに)企画型手帳からビジネス系手帳など、とにかくいろいろ探しては来年何を使おうかなと思いを巡らせるのが大好きです。まぁただそういうブームもあるからか、最近は手帳の高価格化が進んでいて何だかなぁとも思っています。

 

日の長さを感じる手帳」という商品がありまして、去年もちらっと見ながら結局は選ばなかったのですが、来年はそれを使おうかなと思っています。週間バーチカルで日の長さが視覚的にわかるのと、24時間バーチカルなので使いやすいなと思っています。ただ、メモ用の空白が少ないのがイマイチなのとB6サイズの展開しかないので(A5が好き)そこは残念ですが、もっと自然の時間軸を大切にしたい気持ちがあるので多分これにするかな〜と考えています。でも後から後から様々な手帳が出てくるからなぁ。

 

それでAmazonでさらっと検索してみたら、もう今月末に来年、つまり2024年版の手帳を発売するらしくびっくりしてしまったのです。2023年12月からの手帳を7月中に出すんだ…という驚き。そんなに早く出すメリットって何なんだろ?うっかり予約しそうになっちゃいましたけど、他の企画型手帳は9月後半くらいから例年発売されるのでしばらくは様子見するつもりでいます。

 

こうやってまだ1年の折り返し地点なのにも関わらず来年を意識させる商法、ある意味怖いなとも思います。煽られてる感を強く感じてしまう。まぁ楽しいしいろんなことの見通しをつけるといった意味では早め早めが良いのかもしれませんが。

 

しかし日々の季節の移り変わりを感じて毎日を丁寧に、というのがテーマの割にすごく早い時期から未来を煽ってるところが矛盾しているようにも感じて何だか笑えました。

 

とりあえずこの下半期をどう過ごすかを先に考えよう。