4月は久しぶりによく働きました。来月の給与が楽しみです（笑）
一方で、やっぱり仕事に時間を取られたので生活が少し荒れました。家事が溜まってしまい部屋が散らかったり（普段から散らかってるけども）、食欲が落ちてしまったり。慣れないペースで急に動き始めるとバランスを崩すので、5月はそうならないようにしたいものです。
そんな中でも嫌な習慣だけはしっかり残っていました。スマホ依存。本当に止めたい。最近は枕元にスマホを置くのは止めるようになったものの、気づいたら触ってる。ちなみにコロナ禍のおかげで、アルコール摂取量は減りました。「酔っ払ってる時間って無駄だわ」と思うようになれたからです。この時間は捨てていいやと思えるようになりました。
私は自宅飲みもやる（というかほぼ家で一人でゆっくり飲みたい派）のですがこれまでは家だから結構飲んでも大丈夫♪という発想だったのが、コロナで在宅勤務ができるようになり時間ができてから、「この時間を他のことに使いたい」と思うようになり、夜の晩酌時間がどれだけ無駄な時間だったのかを痛感するようになりました。飲んでいる時間そのものだけでなく、アルコールを分解するまでの全ての時間です。まぁ歳取ったので回復も遅くなってるからでしょうけど。今も家飲み自体は止めてはいませんが、量が激減しました。そしたら快適なのです。今まで知らなかった…。殆ど酔っていない状態で夜の時間を過ごせることのなんと贅沢なことか。多分これがコロナ禍で一番の気づきでした（笑）
なので、せっかくならスマホ依存も「意味ない」で止めたいのです。合理的でない、効率的でないとガツンと思える理由、何かないですかね…。本を読んだり趣味の領域の勉強とかしたいのに、気づいたらスマホ触ってるんですよね。そう言った動作（読書や勉強）もスマホでできてしまうから余計に手放せないのかな。ゲームはやらなくなりましたけど、気づいたらいろんなことや物を検索しちゃっています。ならばアプリをギリギリまで削るしかないか。夜のテレビも全て録画にしてリアタイも止められたのになぁ。
スマホ依存を止める決定的な理由、何かないかなぁ…。
