スピリチュアルと仕事の交差点

人事の仕事やってます

書泉グランデ

週末に神保町に行く用事があり、そのついでで初めて書泉グランデに行ってきました。以前スピリチュアル系の本を豊富に取り扱っている本屋ってどこだろう?と思い調べた時に出てきたのが青山にあるブッククラブ回と神保町の書泉グランデでした。
横浜在住ですが普段休日に都内に行くことがほぼなく(職場は都内)、明らかな用事がない限り近づかないのですが(言い方よ)ブッククラブ回は去年行く機会があり、グランデもいつか行きたいなと思っていたところ偶然にもその機会がやってきました。

 

で、初めて行ってみて。なかなかの充実っぷりでした。今回は何も買わなかったけど、どんな種類の本を取り扱っているかがわかって大満足。スピリチュアル本は、何というか結構スピ界隈の地下を潜っていくようなマニアックな本がたくさんありました。そして占星術やタロットなどの占い本もラインナップがすごかった。魔術とかも普通にどんと置いてある。好きな人にはたまらないですね(私)。オラクルカードやタロットカードの取り扱いも豊富でした。いわゆる有名どころだけではない商品も色々あって見る分には楽しかったです。

 

本屋って相性があると思ってます。大きくて豊富な種類を揃えている本屋でも全然ピンとこないところもあれば、小さいのに自分にすごくヒットする品揃えの本屋があったり。要は本屋の店主・店員さんとの相性ということなんでしょうかね。最近はすっかりkindleなのですが、週末はほぼ必ず本屋に行くのがルーティンになっています。でも読みたい本の数と実際に読める本の数のバランスが悪すぎるのが悩みです。kindleには500冊近く本が入ってますが半分も読めてません。テレビや動画を見る暇があったら本を読め!と思うのだけど現実は誘惑ばかりで厳しいです。

 

ちなみに私はタンスの中の下着を見られるよりも本棚を見られるほうが圧倒的に嫌な人種です(笑)頭の中を覗かれているようで嫌なんですよね。いや、突然タンスを開けられて持ってる下着を見られた経験なんてないんですけど。