雇用契約を週休3日に変えてもらい、週末と週中が休みになり、2日働けば休める生活リズムになりました。
今までどうして5日も連続して仕事できてたんだろうか…と思ってしまうくらい、このリズムに慣れてしまいました。やはり週40時間は働き過ぎなのではと思います。しかもそこからさらに残業があったりもする。自然のリズムと調和するなら、働く時間はせいぜい1日あたり5時間で良いのでは、というのが持論です。夜は早く寝てしまえば余計な電気も使わず環境にも優しいと思うけど。でもそれじゃ夜型の皆さんが黙っておかないか。
週中の休みだとたまに会議を入れられてしまいます。目上の人との会議、かつ急ぎの案件となると断りづらく1時間くらいならまぁいいか…となってしまいます。んー、でもこれってやっぱり良くないけど。でも折れてしまう自分がここにいます。今後はちゃんと主張しよう…。
本当は金曜日からの3連休での週休3日が希望だったのですが却下されました。スピ活動とのバランスを考えると休みが連続の方が計画も立てやすいと思ったからです。業務都合で、というのが却下理由だったけど結局金曜日が休みでも何の支障もありませんでした。金曜からの3連休だとハッピーマンデーの時はさらに休みが続いてラッキー！と思ってただけに残念だったのですが、逆に週中が休みの場合その前後が祝日だと平日のリーズナブルな予算で旅行に行けることに気づき、それはそれでゆっくりできるのでこれでよかったのかも、と今は思っています。そういうわけで去年は山中湖に行ったり、来月3月は春分の日に一泊で伊勢神宮に行く計画を立てています。
IT技術で生産性が上げられるなら、その分働く時間を減らして代わりにもっと創造的な活動とか余暇に時間を使えるようになると、回り回って日本人の生産性って上がっていくんじゃないのかしら…と思ったりしています。今「WHITE SPACE」という本を読んでいますが意識的に空白を作ることは本当に大切だと感じています。きっと、みんなギチギチ、ギリギリで生きてると思うから。
